2021-05-12 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
もう一点、ワクチンの、今、この間、マクロン大統領ですか、アングロサクソンが多くのワクチンや原料を封じ込めている、問題は知的財産権ではないという、アングロサクソンという言葉まで使って。私も、若いときに三年半ほどドイツに暮らしていたものですから、なかなか、ドーバー海峡の向こうはヨーロッパじゃないと思っているので。ですから、イギリスはよくつき合ってくれていたのかなという感じがしておりまして。
もう一点、ワクチンの、今、この間、マクロン大統領ですか、アングロサクソンが多くのワクチンや原料を封じ込めている、問題は知的財産権ではないという、アングロサクソンという言葉まで使って。私も、若いときに三年半ほどドイツに暮らしていたものですから、なかなか、ドーバー海峡の向こうはヨーロッパじゃないと思っているので。ですから、イギリスはよくつき合ってくれていたのかなという感じがしておりまして。
アングロサクソン系の国々では、基本的には納税しているところに対する基準を設けて還付ということが基本ということに聞いておりますが、その辺りの御見解もお願いします。
成功しているのはオーストラリアや米国のような、あらかじめ給料から天引きして、徴収ありきで子供に配分するという、これアングロサクソンモデルというんですけど、こっちの方が実効力があると私は考えています。
また、今後も、アジアを含め、委員のアングロサクソン方式も含め、様々な諸外国の制度も勉強してまいりますし、それから、我が国の中で、地方自治体で今パイロット事業をなさっている明石市の例もございます。
イギリスを除くアングロサクソン諸国では社会住宅の割合は余り高くない、日本よりちょっと高いぐらいなのですが、しかし、アングロサクソン諸国も含め西欧、北欧諸国では住宅手当、これは主に家賃補助でありますが、家賃補助を中心とした住宅手当の制度がありまして、例えばデンマークでは二割ぐらい、イギリスでは一五%、ニュージーランドでは一八%といったように非常にたくさんの方々が政府の家賃補助を受けているということがお
ほかの戦勝国の方は、アングロサクソンを含めて、おい、麻生、俺、会社やるから投資しろと。投資と金貸すのじゃ、似たようなものだとお思いでしょうけれども、これは全然違うのであって、借入金であれば金利さえ払っておきさえすれば赤字でも全然構いませんけれども、投資ということになると、黒字で配当する以外に返済のしようがありませんので。
アングロサクソンを中心として、ほとんどの国は事前査定は今やめています、基本的に。事後評価になっているんですね。 ペイ・アズ・ユー・ゴーなんです、基本は。枠を与えて、この枠の中で要求官庁は自由にやってくれ、新しい仕事をしたかったら古いやつを差しかえろ、あんたら自分で一番よくわかっているでしょうと。 査定しない。だけれども、そのときに、こういうことをしたいからこういう予算というのは聞きます。
それに対しまして、学生本人が負担するというのは個人主義的な考え方でありまして、これはイギリス、オーストラリア、アメリカというようなアングロサクソン系の国で非常に強い考え方でありまして、もちろん学生本人がそんなに負担できるわけではありませんので、卒業してから返済する、ローンを借りるというような形式を取る、あるいはイギリスとかオーストラリアのように全て授業料はもう後払い、一切在学中は支払わないという形式
これは、福祉国家的な考え方をするヨーロッパ、あるいは個人主義的なアングロサクソン系の国、アメリカとかイギリス、オーストラリアというような国とは全く異なっているということであります。
アングロサクソン民族が四十五歳だとすれば、ドイツ人もほぼ同年齢だ。日本人はまだ学生で、十二歳の少年である。ドイツ人が現代の道徳や国際道義を守るのを怠けたのは意識的なものであり、国際情勢に無知ではなかった。このように述べて、確信的にドイツは戦争に突入したけれども、日本人は必ずしもそうでなかったかのような発言をされたわけであります。
教育というのは親の責任であって、責任である以上、教育の費用も親が負担するんだという考え方でありまして、これは、公的負担主義のヨーロッパ、あるいは、個人主義的な、個人が負担するというアングロサクソン的な考え方、つまりイギリス、ニュージーランド、オーストラリア、アメリカといった国と非常に対照をなしているわけであります。
特にアングロサクソンでアメリカを中心に上がっている。ここですね、新興国も上がっているんですけど、東アジアも意外に上がっている。ここで韓国、台湾が上がってきている。日本も少し上がっているように見える。中国も上がっている。ということで、じゃ日本でも本当に、これ富裕層の富裕化というんですけど、富める者にどんどん富が集中していることが起こっているのかというのが疑問の出発点です。
御指摘のとおり、いわゆる会社は誰のものかという話になったときに、多分、アングロサクソンに聞いたら、ほとんどはまず株主のものと。
もう一方の別れた親からの徴収を強化する国はアメリカ、イギリス、いわゆるアングロサクソンモデルというふうに呼ばれているそうでございまして、その典型はアメリカの養育費強制制度、これ、薬師寺委員が御指摘をされたわけでありまして、連邦政府に養育費庁、各州に養育費事務所という専門の行政部局が設置をされて、別れた父親の所在が分からない場合には自動車登録簿、税金の記録、もうアメリカはやっているんです、雇用保険の記録
問題は、その得た金を寄附をするという文化というのがアメリカが私の知っている中では一番進んでいるように思いますけれども、アングロサクソンの方が多いのかな、ヨーロッパでもラテンとかドイツは少し違うような気がしますので、イギリス、アメリカの方がまだ進んでいるような気がしますから、アングロサクソン系統の方がそういった文化が強いのかもしれませんけれども。
既に阿部参考人の方からも御意見がありましたけれども、国際機関というものがなかなか日本的なシステムではなくて欧米のアングロサクソン的な組織形態で、人事も、空席があって、そこに応募をして、そして国際的に競争するというふうなシステム、これになかなか日本の学生たちも普通は慣れないのかもしれません。 そして、あと三つぐらい要件があるんですね。
それから、十一ページを見ていただきますと、安全のネット、つまり社会的支出については、日本は、ヨーロッパ大陸モデルと言われているヨーロッパ大陸諸国に比べてアングロサクソン諸国並みに低い水準になっている。 十二ページ、見ていただければ、先ほどお話がありましたように、人的なインフラで重要な教育への支出は、日本は他の先進国に比べても圧倒的に低くなったまま推移しているということです。
先週伺いましたMRJ、三菱リージョナルジェットの製造現場では、飛行機の、今飛行機を接続して組立てしていらっしゃるんですけれども、その工具一つ取っても、身長が足りないとか、あるいはレンチ一つ、ハンドルも握り方がアングロサクソンで身長が百八十センチの人に標準を当てた工具でやっていなきゃいけないという現実を教えていただきますと、ここに女性が参画することによって何が変わるか、安全性が格段に高まるのだと思います
なぜかというと、今の経済というのは全てやっぱりグローバル経済と言われますが、やはりアングロサクソン型のいわゆる新自由主義、弱肉強食型の経済というものが一つのスタンダードをつくり上げていることは間違いないと思うんです。 そういったところで我々日本人が、日本人のそういった文明観をしっかり経済学とか法学とかそういう学問に落とし込むと。
ほかの国、例えばアングロサクソン諸国も、英米でございますけれども、これも、大分成熟しているといいながら、二・三倍とか二・四倍、こうした経済水準で成長を遂げておりますし、あるいは、より成熟していると言われています欧州なども、一・五倍とか一・八倍成長しております。
しかも、アングロサクソンの狩猟民族が中心ですから、狩りが上手だという実力主義、実際に獲物を捕ったという成果主義が基本です。獲物を捕った人がおいしいところを食べ、あとは分けてあげる。経営者は短期に業績を上げ、何十億もの報酬を得る。働く人もより多くの獲物を求めて次の森に移っていく。転職も当たり前なのです。 しかし、日本はアメリカとは違います。